本人支援内容【5領域と支援プログラムの関係性】
①健康・生活
・検温、手洗い、うがいなどの体調観察を行う
・健康状態の維持、改善、基本的生活のスキルアップ
・調理実習、外食体験で食育マナーを学ぶ
・身返自立

②運動・感覚
・製作(微細活動、手指の発達を促す活動)
・感覚遊び
・リズム運動、サーキットトレーニングなどで、姿勢、運動、動作の基本的技能の向上

③認知・行動
・ビジョントレーニングで視覚、聴覚、触覚など、感覚などの認知能力を高めるための活動(ブロック、積み木、パズル、アイロンビーズなど)

④言語・コミュニケーション
・基本的な挨拶習得
・正しい言葉遣い
・状況に応じたコミュニケーションの向上
・英語、言葉遊び、子ども会議などを行う

⑤人間関係・社会性
・他者との距離感、気持ちの伝え方、気持ちの切り替えをSSTで学ぶ
・少人数集団で他者との関わりを習得する
・他者との関わりの中で相手の気持ちを理解できるように支援する
・自分で考え、行動する
・課外活動、公共施設でのマナーの習得

その他の支援内容
【家族支援】
・保護者に寄り添い、保護者様の悩みなど相談支援を積極的に行なって行きます。
・保護者様と連携をはかり、利用児の活動の様子をLINEで共有しています。

【移行支援】
・学校、保育園、児童発達支援事業所などと連携し、情報共有を行います。

【地域支援・地域連携】
・地域活動への参加、他事業所との交流
・各関係関連機関との連携を図る

【職員の質の向上】
・事業所内研修
・職員全体会議
・外部研修への参加

【主な行事等】
・季節ごとのイベント(夏祭り、ハロウィン、クリスマス、初詣、節分、ひな祭りなど)
・外食体験
・調理実習(月1回)
・買い物学習(週1回)
・課外活動(工場見学、りんご狩り、みかん狩り、ブルーベリー狩り、いちご狩り、田舎体験、博物館など)

保護者様等からの事業所評価の集計結果

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事業所における自己評価結果

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